広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)
あるいはタブレット端末に文章を入力するということも障害の軽減になります。また、宿題の提出をタブレット端末で提出することや、教科書についても、デジタル教科書のルビ振り機能や音声読み上げの機能を活用することも効果的と考えます。障害の困難さを軽減するため、学校現場においてタブレット端末の活用やデジタル教科書を効果的に活用できるよう、教育委員会からの後押しが必要と思いますがいかがでしょうか。
あるいはタブレット端末に文章を入力するということも障害の軽減になります。また、宿題の提出をタブレット端末で提出することや、教科書についても、デジタル教科書のルビ振り機能や音声読み上げの機能を活用することも効果的と考えます。障害の困難さを軽減するため、学校現場においてタブレット端末の活用やデジタル教科書を効果的に活用できるよう、教育委員会からの後押しが必要と思いますがいかがでしょうか。
新聞配備につきましては、各校の実情に合わせて工夫した取組が実施されていることに併せ、本市では児童・生徒の情報活用能力の育成に向けて、インターネットでの情報収集など、タブレット端末を活用した学習を推進しているところでございます。
その中でなんですけれども、せっかくタブレット端末があるからということで、ここに図書館につながる扉を張ったらいいんじゃないかという話が出て、そちらの方、家読にトライのところなんですけれども、目標、図書館への、せっかくICTと図書館をつなぐというところで書かせていただきました。
公立図書館で子供たちが読書した記録をそれに記帳するという、銀行の通帳みたいなシステムを導入できないかというふうに何度か取り上げましたけれども、このコロナ禍になりましてやはり状況も変わりましたので、その辺の課題はそれ以降、私も取り上げておりませんが、その後、GIGAスクール構想が導入されましたので、1人1台タブレット端末を活用して子供の読書記録を保管し、子供たちの読書意欲の向上を促すべきであると、これは
次に、1人1台のタブレット端末を利活用した学習の取組と現状、そして課題について伺います。 奈良市では、いち早く子供たちの教育環境整備として1人1台タブレット端末を導入され、子供たちはタブレットを利用してたくさんの情報をいつでも得られる環境にあり、これまでになかった学習や体験など、学び方も多様化しております。
ここで、関連質疑になるんですけども、橿原市では、例えば、保護者の方向けのヤングケアラーのパンフレットを配布することであったり、タブレット端末による相談先の周知など、ヤングケアラーの子どもたちや保護者の方の理解を深める取組というのを行われたのかどうか教えてください。
小中学校に導入したこのタブレット端末、自治体デジタルトランスフォーメーション、GIGAスクール構想の視点から、読書推進に有効に活用していただけますよう要望しておきます。お願いいたします。 続きまして、電子書籍の活用状況について質問いたします。 そしたら、電子書籍なんですけれども、先ほどご答弁の方で、たしか登録者が2,000人くらいとお聞きしたんですけれども、どの年代の利用が多いんでしょうか。
総務省の調査では、スマートフォンやタブレット端末をお持ちの約87%の方がLINEを利用されているということから、LINE登録者数の増加は市としても重要であるというふうに考えておりますので、より多くの方々に登録していただくため、各市民サービス窓口でご案内することや、電子案内看板などのデジタルサイネージへ掲載することも含めて、今後検討してまいりたいと考えております。
先ほども1回目の答弁もさせていただいてたように、イヤーマフ、やはり雑音等気になる子については、イヤーマフを貸出しするということで、今回議員さんからもご案内ありました、1人1台の端末の配布によって非常にいろんな活動の幅が広がるということで、デジタル教科書の活用等もございますので、そういった形でタブレット端末の方を活用していきたいと思っております。
さらに、本市の取組として、児童・生徒のタブレット端末のデスクトップに相談窓口の案内のショートカットを添付しておりますが、その中にヤングケアラーについてのリーフレットや県の相談窓口の案内も追加し、ヤングケアラーについて児童・生徒への啓発も行っているところでございます。
次に、GIGAスクール構想を進めるに当たり、タブレット端末の故障等への対応が大きな課題と伺っております。 そこで、今後どのように対処されるのかお尋ねいたします。 以上で私の1問目とさせていただきます。 ○議長(土田敏朗君) 市長。 (市長 仲川元庸君 登壇) ◎市長(仲川元庸君) ただいまの伊藤議員の御質問にお答えを申し上げます。
464 ◯梶井憲子委員 農業委員の方にタブレット端末4台購入する、活用していただくということなんですけども、このタブレット端末4台購入して、誰がどのようにして使うんでしょうか。
さらに、(仮称)これからの教育を考える会議を開催するのに要する経費や、GIGAスクール構想に基づく児童・生徒1人1台タブレット端末が円滑に活用されるよう、ICT支援員の配置に要する経費を計上しております。
本市の市立小・中学校におきましては、昨年度整備した児童・生徒1人1台のタブレット端末を発達段階に応じ、各教科をはじめ教育活動全体で活用を進めているところでございます。
次に、GIGAスクール構想がスタートして約1年半が経過するが、その導入の効果と、また評価できる点、できない点についてどのように捉えているのかについての御質問でございますが、市立小・中学校におきましては、昨年度整備いたしました児童・生徒1人1台のタブレット端末について、校種、学年に合わせ、各校で工夫した活用を進めているところでございます。
また、GIGAスクール構想における1人1台タブレット端末の修繕が必要になっていることの受け止め、今後の修繕や更新への対応についての質疑がありました。 次に、委員より、議案第103号について、学校給食配送用備品購入経費に関連し、東部地区の学校給食を親子方式に変更することについて。また、議案第124号に関連し、針テラスの管理状況についての質疑がありました。
では、一斉休校でない様々な要因により、学校に登校できない児童・生徒に対し、タブレット端末を活用して学校と家庭をつなぎオンライン授業を行うことは大きなメリットでありますが、その点お考えはいかがでしょうか。 ○議長(吉村裕之君) 植村教育長! ○教育長(植村佳央君) それにつきましてもやはり実際、もう私、この9月から11月末まで結構学校の授業参観に行かせていただきました。
GIGAスクール構想により、昨年より児童・生徒1人1台のタブレット端末が貸与され、また学校内でのWi-Fi環境が整備されました。そして、そのタブレット端末を使用しての授業、またタブレット端末を使う宿題が出されることが当たり前となり、また今後デジタル教科書などを使うこととなれば、学校内のみならず、各家庭でもタブレット端末を使う学習はさらに日常になるに違いないと考えます。
まず、1人1台端末の破損等への対応についてでございますが、全国的なGIGAスクール構想の取組の結果、本市においても、子供たち1人1台タブレット端末などのICT環境の整備は昨年度9月末に終え、学校や家庭での学習活動の新しい学びのツールの一つとして積極的に活用されていると認識しているところでございます。
教育分野では、児童・生徒への1人1台のタブレット端末の配布や教室の無線LAN環境の整備を行い、ICT教育を本格的にスタート。コロナ禍で対面型の教育や行事が制限される中、オンラインを活用した修学旅行やキャリア教育を実施するなど、新たな教育活動に取り組んでまいりました。引き続き、公教育の中でこれからの時代を生きるために必要な力を育てる、独自性のある教育を提供できるかが今後の課題と考えています。